2017年7月25日にGoogleシンガポールオフィスにてウェブ解析士協会代表理事 江尻がウェブ解析士のオープンセミナーを行いました。
Googleシンガポールオフィスは、様々な国の数百万というユーザーにアピールするグローバル戦略の要となっています。シンガポール社員のSingagooglerは東南アジアのビジネス全体を管理しており、多岐にわたる課題に取り組まれています。大手メディアや出版社のほか、多国籍ビジネスや中小の地元ビジネスにも対応し、各分野で重要な業務をおこなっています。
そして、中国の春節祭をお祝いしたり、タイのトゥクトゥクをテーマにした会議室もあり、多様な価値観を尊重する文化があります。オフィスの雰囲気からも、多様性を受け入れる社風を感じます。
セミナー当日は、そんなGoogleの企業風土を象徴するように弁護士や中小企業診断士の方、現地のビジネスマンなど、幅広いバックグラウンドを持つ人々が参加してくれました。多様な方々からの高いフィードバックを頂けたことはありがたいですね。
今後も、ウェブ解析士協会は、多種多様な業界や人材に対して、次世代のビジネスに貢献できるウェブ解析士の育成に尽力します。アジア展開も着々と進んでおりますので、東南アジアのマーケットに興味がある方はお問い合わせください。