2022-06-07(火)14:00 – 17:00 開催!
ウェブ解析士協会は、解析を通じて世界で活躍する日本の起業家を増やすため政策立案を目指します。法律や税制上の問題を見つけ出し、必要であれば立法も提案いたします。
今般、平井卓也・前デジタル担当相を当協会の顧問として新たにお迎えし、
日本の問題点と解決策についてパネルディスカッションを行います。
日本を解析し、世界の新常識を作ろう。
Analyze Japan and create a new normal for global society.
GAFAと呼ばれた巨大企業が情報を寡占してきた「Web2.0」時代。これに対し現在注目されている「Web3.0」下では、ユーザーが自分のできる範囲で運営に関わったり、意思決定に参加したりする「自律分散型」が主流です。
大きな変化が起きる中、日本では法律や税制などが追いついていません。ウェブ解析士協会は、このままでは起業家が日本で活躍できなくなり人材流出を招くと危惧しています。
現状の問題点を広く周知し、日本から世界に通用する起業家を増やす社会実現のためシンポジウムを開催いたします。
プログラム(予定)
14:00~
① Web3.0時代の日本の問題点について
- 基調講演(江尻俊章・ウェブ解析士協会創業者)
- ウェブ解析士による問題提起(登壇者:積高之、川西健雄、窪田望)
- パネルディスカッション(江尻、積、川西、窪田 司会:井水大輔)
15:00〜
② ワーキンググループ設立と参加者募集
- モビリティー:自動運転車の安全性に関する提言
- 電力:クリーンエネルギーの活用
- WEB3.0:ガバナンストークンをめぐる諸課題/人材流出を防ぐ法整備の必要性
- 中小企業・高齢者のデジタル支援:「街の課題を自ら解決」「誰一人取り残さないデジタル社 会」への提言
- デジタル観光:商店街のにぎわい創出
16:00~
③ウェブ解析士協会顧問・平井卓也氏(前デジタル改革担当相)による特別講演
「Web3.0時代に向けて、ウェブ解析士に期待すること」
会場
国際文化会館 【オンライン同時配信】
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目11−16
https://www.i-house.or.jp/access.html
コンセプト
これまで日本は品質競争で勝ち、ルール形成競争で負けてきた。
そして、また、日本の真価を発揮しやすいWEB3.0の時代に、日本の法整備が遅れると、日本の起業家は日本で活躍できなくなり、愛国心があっても世界で挑戦をせざるを得なくなってしまう。
人材流出を防ぎ、世界で活躍する日本の起業家を増やすためには、日本の解析が必要だ。
ウェブ解析士協会がスタートする、新たなステージは「パブリックアフェアーズ」。日本を解析し、法律・税務的な問題点を見つけ出し、その打開のための法律を立案し、国に提言をしよう。
そして、マーケティングの力でその政策を広め、社会の関心を得て、政策立案を実現しよう。
日本を解析し、世界の新常識を作る。その時は、今。
協力・連携
自民党デジタル社会推進本部
ウェブマーケティング関係を中心に、今のビジネスパーソンや経営者に必要なスキルを次々紹介していきます。
https://www.facebook.com/groups/2657984117797126
https://twitter.com/flash_seminar
主催 ウェブ解析士協会 Learning Plus部 上級ウェブ解析士 積高之