DXの推進には、デジタルマーケティングやデジタル活用にバックオフィスの効率化など幅広い知識を持つ人材が必要です。しかしそうした人の母数は圧倒的に不足しているのが現実。ウェブ解析士協会とIT顧問化協会はこれらの課題を解決すべく、2022年6月25日、包括的アライアンスを結びました。
一般社団法人ウェブ解析士協会(東京都新宿区、代表理事:亀井耕ニ、以下「WACA」)と一般社団法人IT顧問化協会(eCIO)(東京都千代田区、代表理事:本間卓哉、以下「eCIO」)は、2022年6月25日に包括的なアライアンスを締び認定資格連携を強化しました。幅広いIT分野で活躍・支援できるデジタル人材の創出に注力してまいります。
目次
背景
企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進が加速する中、デジタル人材の不足が課題となっています。
両者の認定資格連携を強化し、幅広いIT分野で活躍・支援できる人材を創出します。
具体的な取り組み例
1. eCIO認定の「業務DX推進士™」資格がWACAのプロフェッショナル講座で取得可能に
「業務DX推進士™」は、eCIOがIT専門家を認定する制度です。
ご興味のある方は、業務DX推進士™ Expertの詳細をご確認の上ビジター登録(無料)をお願いします。
WACAの資格保持者は1万円(税抜)引きで受講できます。
詳細はこちら
https://ecio.jp/waca
業務DX推進士™がウェブ解析士を受講・受験する際の特典供与
業務DX推進士がすでに持つ知識を補完し、新しい学習の機会を得てもらうために、ウェブ解析士を受験しやすい特典を用意します。
3. 企業相談窓口の設置
WACA、eCIOの両者で新設するスキームで、中小企業からの相談・依頼を受け付けます。
詳細は決まり次第発表する予定です。